今日は午前中、2時間に渡り公衆衛生学大学院(MPH)のプログラムに関するオリエンテーションがありました。
私の所属は、公衆衛生学と看護学の両方であるため、2つのプログラムのディレクターの方たちや学生アドバイザーの方たちから話を聴くことができました。
実は、このMPHとNursingの両方を含めたプログラムは今年の夏が初めての試みとなります。よって学校側も手探り状態で進めているようです。
私がこの大学院に出願した時、面接試験が2回ほどあったのですが、その時に面接官をされていた教授が、とても人柄が素敵な方であり、今後関わることができることに、期待を膨らませております。
今回のオリエンテーションでもコーディネートをしっかりされており、このDual Program(2つの学位を取るプログラム)が始まることが非常に嬉しいと発言されており、私も同様の気持ちになりました。
スケジュールを見ているとなかなかチャレンジ的なものではありますが、なんとか自分なりについていけるように頑張りたいと思ってます。
私たちのコホート(同じ学年といいましょうか、同じグループの学生さんたち)は約20人いました。
そのため、プログラムのディレクターの方が「はい、それでは一人ずつ話をしてもらいましょう。名前を呼ぶので自己紹介と研究したいことを発言して下さいね」と言って、
Zoomのビデオオンをやや求められ、何も準備していなかった私はノーメイク状態で、皆さんの前で 初めて顔を出し話をすることになりました。
そしてそのビデオは録画されているとのことでした。苦笑
どうやら来週から1つ目の授業が受けられるようです。そして今月末にはどっと授業数が増えていき、おそらく卒業するまで永遠と忙しくなりそうです。
せっかくの貴重な学びの機会だからこそ、精一杯いろんなことを吸収していつかしっかりと還元できる力を身にみけていきたいです。
いよいよMPH+看護学を学び始める 学生生活開始となります。